山林売買情報

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山林売買情報

山の地形や樹種の見方について

山林物件情報を見る際には、地形や立木の種類や接道の有無をご確認ください。

公簿面積 例:3.5ha(10587.5坪)
一般的な山林売買では実測面積を使わず、公簿面積の数値を用います。
地目 例:山林、原野
土地の用途は地目ごとの決まりがあり、開発行為や建築、転売の規制があります。
林種・樹種 森林簿に記載された立木の種類。主に針葉樹と広葉樹に分かれています。
人工林が約3割、天然林が約7割を占めています。
人工林は、トドマツ(52%)、カラマツ(30%)などの針葉樹が中心です。天然木は、エゾマツ、トドマツなどの針葉樹とシナノキ、ミズナラなどの広葉樹が混じり合った「針広混交林」が広がるなどの特徴があります。

山林の利用目的がキャンプやレジャー、自伐林業であれば、都市計画はほぼ関係ありませんが、山林を開発したり建物を建てる場合は、事前に都市計画を確認してください。
山林物件の接道条件並びに、都市計画につきましてはお問い合わせください。